<ザ・プレーヤーズ選手権 事前情報◇9日◇TPCソーグラス ザ・プレイヤーズ・スタジアムC(フロリダ州)◇7352ヤード・パー72>
先週の「アーノルド・パーマー招待」で、第3ラウンド開始前の土曜日朝に棄権したローリー・マキロイ(北アイルランド)。大会連覇がかかる今週の「ザ・プレーヤーズ選手権」に向け、練習ラウンドを行えるかどうかは依然として不透明となっている。マキロイは米ゴルフチャンネルのトッド・ルイス氏にメッセージを送り、現状を説明した。
「背中の痛みが予想以上にしぶとく、きょうと明日(月、火)は南フロリダの自宅に留まり、治療を続けることにした。水曜日にはポンテベドラへ向かうことを目指している」
マキロイはアーノルド・パーマー招待の第3ラウンドの土曜日、スタート前にジムでウォーミングアップをしている最中に背中の下部をひねったという。その後、練習場でショットを打ったが、数分後に棄権を決断した。
当時の順位は首位と9打差の9位タイ。午後12時55分スタート予定だったが、約30分前に大会からの棄権を発表した。
マキロイは声明で、次のように説明している。
「ラウンド前の練習場でボールを打ち始めたところ、痛みが悪化し、腰の筋肉が痙攣するようになった。残念ながらプレーを続けることができず、棄権せざるを得なかった。週末のプレーを楽しみにしていたので、とても残念だ」
なお、マキロイが大会途中で棄権するのはプロキャリアで3度目となる。現時点でマキロイは、大会前日の水曜日午前7時45分から大会前インタビューに出席する予定となっている。初日のラウンドは(現地時間)午後1時42分、松山英樹、ザンダー・シャウフェレ(米国)とともに1番からスタートする。(文・武川玲子=米国在住)
