ティショットは14ホール中13ホールでフェアウェイをとらえたのに対し、パーオンしたのは18ホール中10ホールと、セカンドショットで読みにくい風のジャッジに苦しんだ金谷。「キャディさんと相談しながらやったんですけど、うまくいかずに今日が終わってしまった。一番のセカンドショットもよくて、いいショットも出ているので、明日またいいプレーができるように、しっかり切り替えて頑張ります」と悔しさをにじませながら前を向いた。
3年ぶりのマスターズについては、「たくさんのパトロンがいて最初は緊張したけど楽しんでプレーできた」と話す。その楽しみをあと3日続けるために、2日目は50位以内の予選通過をかけ戦うことになる。