松山英樹のドライバースイングを連続写真で見る!
■最終戦の“ハンディキャップ制度”って?
プレーオフシリーズ最終戦の「ツアー選手権」は、“FedExCupスターティングストローク”といわれる、ハンディキャップをつけるシステムを適用。これにより、最終戦を制した選手が年間王者に輝くという道筋になった。
ハンディキャップは第1ラウンドスタート時のストロークに反映され、ポイントランク1位から順に、以下のスコアからティオフする。
<ツアー選手権スタート時のスコア>
1位:10アンダー
2位:8アンダー
3位:7アンダー
4位:6アンダー
5位:5アンダー
6〜10位:4アンダー
11〜15位:3アンダー
16〜20位:2アンダー
21〜25位:1アンダー
26〜30位:イーブンパー
プレーオフ2戦を終えて、ポイントランクトップに立つのはパトリック・キャントレー(米国)。2位にトリー・フィナウ(米国)、3位にブライソン・デシャンボー(米国)。松山英樹は22位で最終戦を迎えるので、1アンダーからのスタートとなる。
