ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

男女エースが“共演”! 松山英樹、星野陸也、畑岡奈紗のチームジャパン3人が一緒に練ラン実施

男女エースが“共演”! 松山英樹、星野陸也、畑岡奈紗のチームジャパン3人が一緒に練ラン実施

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2021年7月26日 17時05分

東京五輪ゴルフ競技 事前情報◇26日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇男子=7447ヤード・パー71、女子=6648ヤード・パー71>

男子の開幕を3日後に控えた26日(月)、日本代表の松山英樹、星野陸也、畑岡奈紗が五輪会場で一緒に練習ラウンドを行った。今週の国内女子ツアー「楽天スーパーレディース」出場のため兵庫に向かった稲見萌寧以外の3選手が、水色が基調となったそろいのウェアを着てプレー。時折、笑い声も聞こえるラウンドで、チームの結束を固めた。

いよいよ五輪ムード! 五輪マークと日本人選手

午前8時頃から、続々とコースに登場すると、パッティング練習、ショット練習などを行い、午前9時51分に10番ティからラウンドを開始した。これに丸山茂樹ヘッドコーチ(HC)、服部道子コーチも同行。今週は29日(木)から男子競技が開催されるため、きょうでいったん女子選手はコースを使っての練習はできなくなる。それもあり畑岡が松山とのラウンドを希望し、実現した形だ。

ラウンド中には、それぞれがコーチ陣と話し、技術面やコースマネジメントに関して相談するシーンも。服部コーチは、「(畑岡が)丸山さんからアプローチのレッスンを受けることもできた。非常にいいムードのなか、チームジャパンとしてできている」と、先週24日(土)から本格化した練習に手応えを感じている。

前日18ホールを回った畑岡は、イン9ホールのみで切り上げ。一方、男子代表の2人はそのままアウトコースへ向かい、ラウンドを続行した。松山は、この日もシャフトが異なる2本のドライバーを携え、打ち比べるなど、クラブ面での調整も進めている様子。星野は「ティショットの精度が大事になる。スコアは伸びそう。バーディを獲っていかないと置いていかれる」と見るコースで、マスターズ王者でもある先輩のプレーを間近で体感し、それを本番に生かしたい。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

PGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト