松山英樹の1Wからアイアンまで スイング特集【動画】
9月に開幕した2020-21年シーズンは50試合が開催の“ドリームシーズン”。今週はサンクスギビング(感謝祭)で久しぶりのオフウィークだが、次週はいよいよ今年最後の試合となる。
3月〜6月に新型コロナウイルス感染拡大の影響で約3カ月もツアーがストップ。その影響だろうか、例年なら10月〜12月にトップランカーはオフシーズン、もしくは海外の試合に参戦する機会となるが、今年は海外遠征も難しくPGAツアーに専念する選手が多いのもうなずける。
世界ランキング19位のトニー・フィナウ(米国)、同22位でメキシコ人として同ランキング最高位のエイブラハム・アンサー、同24位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)、同25位のジェイソン・コクラック(米国)も出場する。
「ブルックス・ケプカが加わって、今年の出場選手の顔ぶれはものすごく豪華。同大会の14年の歴史でベストフィールド」とトーナメントディレクターのジョー・マゼオ氏は興奮。