11月3日(火・祝)から茨城県・静ヒルズカントリークラブで行われるJLPGA最終プロテスト。ここではALBA Net編集部が選定した注目選手を紹介する。今回は兵庫県出身の24歳・橋本美月(はしもと・みづき)。
国際舞台で磨いた勝負強さ。今年はその力が再び結果に表れている。6月の「兵庫県オープンレディース」では、ホームコースで初優勝を飾った。続く「日本女子アマチュアゴルフ選手権」では6位タイ。プロテストは1次予選を2位で通過し、2次予選も15位で突破した。
実績はアマチュア屈指だ。2021年の「アジアパシフィック女子アマチュアゴルフ選手権」に初出場し、世界アマランク121位から頂点に立った。この優勝で、翌22年は「エビアン選手権」「AIG女子オープン」とメジャーの舞台を経験した。23年には「オーストラリア女子アマチュア選手権」を制した。22、23年はナショナルチームにも名を連ね、23年の「アジア競技大会」に日本代表として出場した。
ゴルフを始めたのは9歳のとき。祖父の勧めがきっかけだった。得意クラブはユーティリティで、ドライバーの平均飛距離は240ヤード。東北福祉大で腕を磨いた。米ツアーで戦う岩井明愛・千怜と同じ2002年生まれで、ジュニア時代から仲のいい同級生だ。
最終プロテストは4日間72ホールで争われ、上位20位タイまでが合格となる。初挑戦の24年は最終で27位。昨年は2次予選で姿を消した。3度目の挑戦となる今回、アジアを制した実力をプロの舞台への切符に変える。
【過去のプロテスト成績】
2024年:最終プロテスト27位
2025年:2次予選75位
2026年:1次予選2位→2次予選15位
