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ラウンド後は失望「届かないと思う…」 西村優菜が“逆転”で全米初の決勝ラウンド進出

全米女子オープンの予選ラウンドが終了。西村優菜はトータル7オーバー・45位タイで決勝ラウンドへ進んだ。

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2024年6月1日 11時00分

<全米女子オープン 2日目◇31日◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583ヤード・パー70>

午前組でプレーし、トータル7オーバーでホールアウトした直後は、「(カットラインは)いっても6(オーバー)かなと思う。7だと届かないと思う」と予選落ちを覚悟していた。しかし後半に入ると、カットラインがグングン下がり、最終的に8オーバーに。45位タイで西村優菜は、一度は諦めかけた決勝行きのチケットを手にした。

全米で輝くシブコスマイル【写真】

この日のラウンドは、“一打に泣かされる”ことになった。3オーバーから出ると、前半に迎えた難関の12番パー3、そして13番で連続バーディと快調な滑り出しを切ることに成功する。ただ18番で1つ落として迎えた後半、「2日間のなかでも、その一打だけだった」という大きなミスが出てしまう。

それが5番のパー4だった。ティショットが左のブッシュに入り、2打目はフェアウェイに戻すことすらできない状況に陥る。そこで4番ホールに一度出し、グリーンを狙うことにした。しかしクラブがブッシュに絡み、脱出に失敗。仕方なく、さらに当初の予定よりも後方にレイアップすることを決める。ただここからでは、4打目をグリーンに乗せることができず。結果的にトリプルボギーを叩いてしまった。

前日はフェアウェイキープ率35.7%と、ティショットが暴れていたが、ラウンド後にアライメントを見直すことで、いい状態に戻すことはできていた。数字も57.1%まで上昇。それに伴って、パーオン率も33.3%→61.1%に上がった。「5番のティショットまでは完璧なゴルフというか、要所要所でミスがあってもしっかりカバーできていた。その1個のミスだけだった。何て言ったらいいか分からないですね」。必死に悔しさを押し殺す。

さらにその後の6番パー3も、「諦めずに打っていたけど、うまく体が動かなかったですね」とグリーン左にティショットを外し、ダブルボギーに。わずか2ホールで5つスコアを落とす、苦しい後半になってしまった。

だが昼過ぎにホールアウトしてから、およそ7時間後。最終結果が“朗報”になった。今回が2020、22、23年に続く4度目の全米出場で、初の決勝ラウンド進出。「ミスが重なったわけでもなかったですし、(5番の)その一打だけだったかなと思います」。失望させられた借りを返すチャンスは、まだ2日残っている。(文・間宮輝憲)

《無料生中継》「全米女子オープン」BS松竹東急 5月31日(金)~6月3日(月)

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