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馬場咲希は反省を生かして前日から“-10打”「次につながると思う」

馬場咲希は前日「78」→「68」と復調。一夜で何が変わった?

所属 ALBA Net編集部
高木 彩音 / Ayane Takagi

配信日時:2026年3月30日 16時14分

<フォード選手権 最終日◇29日◇ワールウインドGC(アリゾナ州)◇6675ヤード・パー72>

3日目に「78」とスコアを崩し72位に後退した馬場咲希だが、最終日のきょうはボギーなしの4バーディを奪い、前日から10打縮めた「68」をマーク。トータル6アンダー・65位タイで大会を終えた。

【連続写真】馬場咲希はなぜ270ヤードも飛ばせる?メカニズムを解説

アウトからスタートすると、2番でバーディが先行。さらに5番、7番でも伸ばして前半を折り返した。後半は12番パー5で2打目をグリーン手前まで運び、アプローチを約1メートルに寄せてバーディ。安定したプレーでスコアをまとめた。

前日にダブルボギーを喫した13番と14番では、しっかりと修正を見せた。13番ではティショットをロストし、14番では左サイドの池を警戒しながらも右のブッシュに打ち込むなど、いずれもミスから連続ダブルボギー。「ダボは1つでもきついのに、2連続でやってしまって、後半は本当に辛かった」と振り返る。

原因は風の読み違いとクラブ選択のミスだった。「風の計算を間違えてしまって、ティショットをウッドで打ったほうがいいところをドライバーで打ってしまった」といい、この日はその反省を生かした。13番は3番ウッドでフェアウェイを捉えて2オン2パットのパー。14番はドライバーショットがフェアウェイ中央のポットバンカーに入ったものの、フェアウェイへ出し、約1メートルに寄せてパーセーブとした。

「きのう終わった後は本当にショックすぎて、もう何も話せないぐらいだった」と悔しさをにじませたが、「そんなウジウジしていてもしょうがない。きのうの分を全部取り返すぐらいの気持ち」と前を向き、この日に挑んだ。「今朝、いろいろ話しながらやって、(スコアは)取り返せなかったですけど、それなりにいいゴルフができたと思います」と手ごたえを得ることができた。

「絶対に次戦に繋がるような取り組みをしたいと思って回っていたので、よかったです」と笑顔を見せる。「3日目以外は感覚も悪くなかったので、次につながると思う」と収穫も得た。次戦は4月2日から始まる「アラムコ選手権」(ネバダ州、シャドウクリークGC)。つかんだ好感触を胸に、次の戦いへ向かう。(文・高木彩音)

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