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渋野日向子はフェアウェイキープ“満点”も悔い 2週連続パット苦戦「しっくりこない」

渋野日向子は5オーバーと苦しいスタートとなった。

所属 ALBA Net編集部
高木 彩音 / Ayane Takagi

配信日時:2026年3月27日 12時09分

<フォード選手権 初日◇26日◇ワールウインドGC(アリゾナ州)◇6675ヤード・パー72>

フェアウェイキープ率100%、パーオン率77%(14/18)と、先週に続いてショットの安定感を見せた渋野日向子。しかし、スコアは2バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「77」と出遅れた。「いいショットが打てていたと思うので、先週に引き続きパットですね…」と悔しさをにじませた。

【写真】初々しい! 19歳の渋野日向子

練習日に「去年に比べたらミスの幅が減っている」と手応えを得ていたショットは、この日も好調を維持。だからこそ、もどかしい。先週の「フォーティネット・ファウンダーズカップ」でも、ショットでチャンスにつける場面は多かったが、思うようにパットを決められなかった。

ティショットの精度に納得しているからこそ、グリーン上での苦戦が際立つ。「いいショットを打てていたので、そのあとアイアンショットもそんなに悪くなかったと思いますし、比較的チャンスも多かったと思います。パー5も前半は(バーディが)取れましたけど、後半も普通だったら入るだろうな…みたいな。なんか、難しいですね…」。

この日のパット数は37回。原因はアライメントで感じた違和感にあった。「しっくり来ていない感じがある。決まったポジションがなかなか見つからなかったので、それが最後まで違った感じでした」。アドレスがしっくりこないとフェース向きと体のラインにズレが生じたり、ストロークや距離感にも影響がでやすい。

取材対応を終えると、すぐに練習グリーンへ向かい、チームで調整を続けた。この日は午後5時前でも気温が30度を超え、砂漠地帯特有の乾燥もあって体力の消耗は大きい。それでも疲労をにじませながら、巻き返しを狙う翌日に向けて、黙々とストロークを重ねた。(文・高木彩音)

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