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うどんしか食べていないのに…「食あたりでした」 それでも古江彩佳はアンダー発進

古江彩佳は体調不良に見舞われながらも、初日を1アンダーで滑り出した。

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2026年2月26日 18時26分

<HSBC女子世界選手権 初日◇26日◇セントーサGC(シンガポール)◇6793ヤード・パー72>

前日のプロアマを体調不良で欠場した古江彩佳は、無事に初日を完走。首位と5打差の1アンダー・18位という好位置につけたが、ホールアウト後には「食あたりでした」と明かした。

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「ホンダLPGAタイランド」を24位で終えた日曜日の夜、突然のおう吐に見舞われた。月曜日は早朝からシンガポールに移動。満足に休むことができないまま現地入りし、到着後は安静に過ごしていた。

「治ったかな」と感じた火曜日にはハーフのラウンドをこなしたものの、水曜日の朝に再び体調が悪化。こみ上げる吐き気に耐えられず、「無理だなってなりました」とプロアマ欠場を決断した。

今大会では2024年にも食あたりを経験している。「ずっと(食事に)気を付けていて…」と生ものもフレッシュな野菜も食べておらず、「何で当たったか本当に分からなくて。こっち着いてからは“優しいうどん”ばかり食べていたのに」と首をかしげるしかない。暑い国での連戦による疲れも相まっての症状なのかもしれないが、原因は特定できていない。

今朝は万全の体調ではなかったものの、プレーが始まれば自然と落ち着いた。「切り替えができたのか、体調面は大丈夫でした」。直近3年間は3位、8位、2位に入っている好相性大会だが、「100%の状態じゃないので、ビッグスコアで回ることは難しいと思っていた。なんとかイーブン、アンダーパーで回れるように、まずは4日間戦えることを祈りながらでした」。初日は及第点といえる結果を残し、少しだけ胸をなでおろす。

10番からスタートして前半はバーディなしの1ボギー。それでも後半、2メートルを決めた3番、6番と2つのバーディを奪って赤字に潜った。「練習が思ったようにできなかったし、ピンもタフなところに切られている中で、“よし!”という感じ」。持ち前の粘り強さが発揮された。

「しっかり寝て、体調が大丈夫なことを祈りながら。ビッグスコアを狙っていきたい」。体への不安はまだ消えていないが、コースに立てば勝負師の顔に戻る。4日間を完走できれば、結果はおのずとついてくるはずだ。(文・笠井あかり)

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