<ウォルマートNWアーカンソー選手権 最終日◇27日◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>
米国女子ツアーの3日間大会が終了。米ツアー参戦4年目の西村優菜が悲願の初優勝を挙げた。
前半はバーディが先行したものの4番、6番でボギーと足踏みをした。その間に9バーディを量産した岩井明愛が首位の座を明け渡す時間帯もあった。
それでも8番のバーディで再び首位に並ぶと、後半は11番パー3でバンカーからチップインバーディで再び単独首位に立ち、14番パー5でイーグル、15番でもバーディと勢いにのり、最終18番でバーディ締め。後続に5打差をつけるトータル21アンダーで勝利を挙げた。
現在、西村のポイントランキングは103位。来季フル出場権が得られる「カテゴリー1」入りを果たせる80位以内へ大量ポイントが欲しいところで手にした起死回生の勝利だった。
2位タイには9バーディ・ボギーなしの「62」をマークした岩井明愛が入り、日本勢のワンツーフィニッシュとなった。
初日は81位発進と出遅れた山下美夢有は、2日目からスコアを伸ばし続け、トータル14アンダーの8位タイまで順位を上げた。
吉田優利がトータル12アンダーの15位タイ、原英莉花がトータル10アンダーの25位タイ、そこから1打差ずつ、畑岡奈紗が31位タイ、西郷真央、岩井千怜、笹生優花が34位タイ、竹田麗央が45位タイと続いた。
渋野日向子はスコアを3つ落とし、トータル3アンダーの67位タイだった。
