東京五輪女子ゴルフ競技の最終ラウンド。日本代表の稲見萌寧がトータル16アンダー・2位タイでホールアウトし、リディア・コ(ニュージーランド)とともに銀メダルをかけたプレーオフに臨む。
バーディラッシュで右こぶしを握る稲見萌寧【LIVEフォト】
トータル17アンダー・単独首位でホールアウトした世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)が金メダルを獲得。男子ゴルフ競技のザンダー・シャウフェレ(米国)と“アベック金”を果たした。
畑岡奈紗はトータル10アンダー・9位タイ。フィリンピン代表の笹生優花も同順位で4日間を終えた。

