東京五輪の女子ゴルフ競技は最終ラウンドが進行中。日本代表の稲見萌寧が9バーディ・3ボギーの「65」をマークし、トータル16アンダー・2位タイでホールアウト。後続の結果次第では、プレーオフを待たずしてメダル獲得となる。
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トータル17アンダー・単独首位の世界ランキング1位ネリー・コルダ(米国)は、現在最終18番をプレー中。1打差の2位タイに稲見、リディア・コ(ニュージーランド)、2打差4位にアディティ・アショク(インド)が続いている。
畑岡奈紗はトータル10アンダー・9位タイ。フィリンピン代表の笹生優花も同順位でホールアウトしている。

