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畑岡奈紗はパーオン率61%もショートゲームでカバー 決勝Rは「アイアンを修正してピンに絡めたい」

畑岡奈紗はパーオン率61%もショートゲームでカバー 決勝Rは「アイアンを修正してピンに絡めたい」

所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2021年2月27日 10時00分

ゲインブリッジLPGA 2日目◇26日◇レイク・ノナ・ゴルフ&カントリークラブ(米フロリダ州)◇6701ヤード・パー72>

畑岡奈紗は、本来武器としているアイアンショットに苦しみ、「72」とスコアを伸ばせず。2日目を終えてトータル2アンダーは27位タイ。首位のリディア・コ(ニュージーランド)の背中は8打差に遠のいた。それでも「タフなパーセーブパットもありましたけど、何とか我慢できた」と前を向く。

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ティショットでフェアウェイを外したのは1度だけ、パー3を除く14ホール中13ホールでフェアウェイをキープした。ところがそこからピンに絡めるショットがなかなか打てない。

前日よりも硬く締まったグリーンに、ピンが端に切られていたこともあって、パーオン率は18ホール中11ホールで61%まで落ちた。ただでさえ難しい今季初戦。そのなかでも「グリーン周りのアプローチは徐々に良くなってきている」とショートゲームでカバーし、スコアを落とさなかった。

スタートホールの1番ホールでは、ピンを攻めて左のバンカーに入れるもパーセーブ。2番パー5もバンカーからの4打目を3メートル半オーバーするもパッティングでしのいだ。6番でも3メートルを沈めてパー。最終18番でも、3メートルを読み切って明日につながるパーセーブを見せた。8年間使い続けたセンターシャフトから、一般的なヒール側にシャフトがついたパターに変更したことも、グリーン上の好プレーにつながっている。

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