飛んで曲がらない! 畑岡奈紗のドライバーショット【動画】
ドライバーには『スリクソン Z785』が入っている。プロの世界でも『ゼクシオ』のようなやさしいドライバーを使う選手が多くなってきているが、なぜ『スリクソン』を使っているのか? 畑岡がプロになっていから担当しているクラフトマンの松栄圭一郎氏に聞いてみた。
「ゼクシオも試したことはありますが、やさしさよりは操作性を重視してスリクソンを選んでいると思います。飛距離にこだわりがないといったら嘘になりますけども、構えたときにドローとフェードを打ち分けられるイメージがわくかどうかをすごく気にしていますね。あんまりボテッとした顔は好きではない。あと打感と音も気にしています。いま使っているドライバー、『スリクソン Z785』はフェードを打ちにいって、ちょっとミスをしたときに、そんなに飛距離が落ちなかったのをすごく喜んでいました。今のスリクソンでもやさしいモデルにはなってきています」と松栄氏はいう。
■高さとスピン量を考えてユーティリティを使い分ける
フェアウェイウッドは3Wのみ。ユーティリティは2本で、4番はウッド型とアイアン型をコースや天候によって使い分けている。