ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

山口すず夏が日本勢唯一のアンダーパー 80位出遅れの河本結は「不思議なゴルフでした」【初日コメント集】

山口すず夏が日本勢唯一のアンダーパー 80位出遅れの河本結は「不思議なゴルフでした」【初日コメント集】

配信日時:2020年2月7日 07時00分

ISPSハンダ・ヴィック・オープン 初日◇6日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇ビーチコース=6276ヤード・パー73、クリークコース=6307ヤード・パー73>

米女子ツアーのオーストラリア連戦初戦は、きょう2日目のラウンドを迎える。日本勢は7人が出場。そのなかで米ツアー2年目の山口すず夏が、初日にまずまずの滑り出しを見せた。しかし、その他の選手はいずれもアンダーパーを記録することができず。2日目の巻き返しにかける選手たちの声をお届けする。

河本結、渋野日向子、原英莉花…黄金世代6人がドレス姿で集結!

山口すず夏(2アンダー・41位タイ)
「長いバーディパットが決まりました。ただ打ちきれなかったホールもいくつかあったので、もっとしっかり打てるようにしたい。(ショットも)大きく暴れていたわけではないですが、感覚と少し合っていない時があったので、100%の気持ちでは打てなかった。しっかりと修正できたらと思います。予報で明日の朝はそこまで風も強くないと言っていたので伸ばしたいです」

■河本結(イーブンパー・80位タイ)
「(出入りが激しく)不思議なゴルフでした。バーディ、イーグルというスタートで、きょうはどういうゴルフになるんだろうという期待と不安があった。途中ボギーが続いた時は、『何が起こったんだろう』という感じでした。パットのタッチやライン読みが合っていなかったので、そこは修正していかないと。明日はビーチコースになるので、きょうまわったクリークコースの記憶は、いいことも悪いことも全部おさらばします」

■笹生優花(2オーバー・108位タイ)
「緊張はしていましたが、もっと伸ばせる状況だったのでもったいなかった。アプローチで勝負できなかったし、ドライバーのミスもあった。そこを修正して明日頑張りたいです。予選を通過のために、きょうはイーブンぐらいであがりたかったんですけど、しっかり修正して明日頑張ります」

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

LPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト