年に一度、最終戦の初日の夜に開催される「ロレックスアワード」だが、ファーストタイムウィナーとして畑岡奈紗が出席した。
畑岡奈紗が2位発進! 初日のプレーをハイライトで振り返る【動画】
今年のファーストタイムウィナーは総勢10人で、一人ひとり、初優勝のビデオが流れて紹介され、大きな拍手を浴びた。紺色のドレスに白いボレロ姿で登場した畑岡は、やや緊張した表情。スピーチは代表してメジャーで勝ったパーニラ・リンドベルグ(スウェーデン)とジョージア・ホール(イングランド)となり、壇上から下りた畑岡はホッとした表情だった。ホットな一問一答をお届けしよう。
Q.ロレックス・ファーストタイムウィナーの受賞、おめでとうございます。壇上に上がられた気分はどうでしたか?
「う〜ん(笑)。あんまり気持ちは変わってないですけど、でもうれしいです!」
Q.ステージは緊張はしましたか?
「いえ、大丈夫でした(笑)」
