<ユニテックスシニアオープン 最終日◇12日◇南紀白浜ゴルフ倶楽部(和歌山県)◇6877ヤード・パー72>
国内シニアツアー・開幕戦の最終ラウンドが行われ、2打差の3位タイから出た横田真一が1イーグル・6バーディ・1ボギーの「65」で回り、トータル10アンダーで逆転優勝。5年目でシニア初優勝を遂げ、優勝賞金600万円を手にした。
前半1つ伸ばして折り返した横田だが、岩本高志が3つ伸ばして突っ走っていた。「(首位と)3打差あったから優勝という感じはなかった」と肩に力を入れずに後半もプレー。10番、12番、13番とバーディとして詰め寄ると、15番パー4では150ヤードの2打目を直接入れてイーグル。その後も2つのバーディを奪って、岩本を振り切った。
「うまくいきすぎて…」と笑って話すが、うれしいシニア初優勝。昨季は欧州シニアツアーに参戦し、海外シニアメジャーの予選会にも積極的に挑戦している。「(海外)メジャーの予選会にいかなくていいランキングに入ってみたい」。海外メジャーの出場権が付与される国内シニアツアーの賞金ランキング4位以内を今季のターゲットにした。
4打差の2位に岩本高志。初日首位だった太田祐一は「73」と落として、古庄紀彦と並んで6打差の3位タイで終えた。
前年覇者の片山晋呉はトータル2アンダー・6位タイ。昨年限りでレギュラーツアーを“勇退”した谷口徹は、4季連続シニア賞金王がかかる宮本勝昌らと並び、トータル2オーバー・20位タイとなっている。
