北海道にある北海道登別市 登別カントリー倶楽部を舞台に開幕した国内シニアツアー第5戦「ISPS ハンダカップ秋晴れのシニアマスターズ」の初日。レギュラーツアー並の速さに仕上げられたグリーンに加え、昼過ぎから冷たい雨が降り始め、選手たちはスコアメイクに苦しんだ。
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初日を終え、佐藤剛平とデービッド・イシイが4アンダーでトップに立った。2打差の3位タイには丸山智弘、東聡、草野忠重、高橋勝成、奥田靖己の5人が並び、さらに1アンダーで7選手が追うという混戦模様となっている。
以下は首位タイの佐藤剛平とデービッド・イシイのコメント
佐藤:「今日はパートナーが良かった(笑)上がり3ホール(7番バーディー、8番バーディー、9番イーグル)がすべてですね。グリーンが早くてとてもいい状態なので、いいパッティングをするといい結果がついてくるという感じですね。明日は尊敬する三好さんと戦って勝つことができたら嬉しいです」