さて、今週は「平均ストローク」や「バーディ率」といったスタッツの話をしようと思います。今年からLPGAのサイトに掲載されるスタッツの種類も増えて、ファンの方々はより楽しくご覧になられているのではないでしょうか。
では、選手である私はどれほど見ているかという話ですが、私は毎日チェックしているというわけではなく、たまに見る程度です。プレーにフル活用している選手もいらっしゃいますが、私はそういうタイプではないですね。データをあくまで自分が一生懸命にやった結果、という感じで、データを中心に何かするということはあまりありません。強いて言えば数字を見る限り、もう少しパーオン率を上げなきゃダメかなと思っています。
という話をしていたところ、編集の方から「去年15位だったパー5のスコアが、今年は3位と飛躍的に伸びていますね」と言われました。私としては、むしろ去年はそんなに低かったのか、という感じですが…(笑)。
良くなった理由を考えてみると、パー5でバーディチャンスを作るために今年はより神経を使った成果なのでは、と思っています。好きな距離を残すようにしたり、マネジメントをあらためて見直したり、去年以上に“チャンスを作ること”に関して気を使っています。それが良かったのではないでしょうか。そういうのが分かるのはデータの良いところですね。
さて、今週はオープンウィーク。後半戦で頑張れるようにしっかりと英気を養ってきます!