ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

脇元華が涙の初優勝 有言実行でつかんだ凱旋切符【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年1月14日 12時29分

念願のツアー初優勝をつかんだ脇元華
念願のツアー初優勝をつかんだ脇元華 (撮影:上山敬太)

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。

【写真】脇元華さんのゴージャスドレス姿

■伊藤園レディス(11月14~16日、千葉県・グレートアイランド倶楽部、優勝:脇元華)

首位と2打差で迎えた最終日。脇元華は、ただ目の前の一打だけを見つめていた。「きょうは7アンダーで回ろう」。スタート前、キャディとそう言葉を交わし、リーダーボードは最後まで見なかった。

前半で流れをつかみ、後半13番からは4連続バーディ。気づけば「65」。逆転で、待ち続けた初優勝が手の中にあった。28歳でつかんだその一勝は、フルシードを守る価値ある勝利でもあった。

ホールアウト直後は、勝った実感すらなかった。「後ろが何打差かも分からなくて…」。それでも仲間たちの「おめでとう」で、ようやく現実を受け止めた。そしてグリーン脇で、父・信幸さんと抱き合った瞬間、感情があふれ出した。「やったな。よくやった」。その言葉に、ただうなずくことしかできなかった。

プロ入りは2018年。優勝争いに加わっては、あと一歩届かなかった日々。パターイップスのような不調、今季はヘルニアにも苦しんだ。同期や同郷・宮崎出身の選手たちが次々と勝つ姿を見送る中で、「宮崎で唯一勝てていないシード選手」という重圧も背負ってきた。

それでも、この日だけは違った。目標スコアを決め、結果を見ず、積み重ねた一打一打。その先にあったのが、有言実行の「65」だった。

「優勝して(最終戦開催の)宮崎に戻りたい」。プロ入りから抱き続けてきた思いが、ようやくかなった。胸を張って地元へ帰る。その資格を、この一日で手に入れた。

関連記事

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 米国男子
    開催前
    2026年1月15日 1月18日
    ソニーオープン・イン・ハワイ
  2. DPワールド
    開催前
    2026年1月15日 1月18日
    ドバイ招待
  3. アマチュア・その他
    開催中
    2026年1月11日 1月14日
    ザ・バハマズ・クラシック

おすすめコンテンツ

関連サイト