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“世界レベル”へリミットはあと2年 吉田優利のトレーニングに対する類まれな計画力&実行力

“世界レベル”へリミットはあと2年 吉田優利のトレーニングに対する類まれな計画力&実行力

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2022年6月30日 16時00分

もちろん成功ばかりではない。体を絞った結果、スイングに違和感が生じた。「体の状態は良いんですけど、アドレスした瞬間に体が軽いというか。体はきちんと締まっているはずなのに、足に伝わる体重というか、重みが足りない」。飛距離などの数字には大きく表れないが、やはり重心が低いほうが打ちやすい。これも試さなければ分からなかったことだ。

そして、今まで実施して良かったものを選択し、今年からは毎朝行うトレーニングをルーティン化。「自分の良いところ、悪いところを見られるようになって、体は安定した。そのなかで、どういうふうにスイングにつなげていくかを考えられるようになった」と、いよいよゴルフとの完全な融合への段階と入ってきた。それに伴い、半々だったトレーニングとゴルフの練習の割合もトレーニングが3割、ゴルフが7割と比重も変わってきた。

だが、「今の体でも満足はしてない」とこれで良しする吉田ではない。もちろん次のステップも考えている。それが“2カ年計画”だ。「女性の場合だと体の成長は24歳までというのが基準になっている。細胞レベルというか、体を大きくするためには22歳の自分にはあと2年しかない。あと2年必死で頑張って、フィジカル面を世界クラスに持っていけるようにしたい」。海外を目指す上では、現状維持ではいられない。

しかしながら、入念に計画して実行、そして結果として出すことができるのは、ゴルフの技術とはまた違う吉田の強さだろう。アマチュア時代から「将来は米国ツアーでプレーしたい」と語っていた夢の舞台へ。ここまでもこれからも、明確な道筋を描いていく。(文・秋田義和)

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