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渋野日向子は「やっとだな(笑)」 内容重視も今季初のアンダーパーに“ホッ”

渋野日向子は「やっとだな(笑)」 内容重視も今季初のアンダーパーに“ホッ”

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2020年11月6日 16時05分

渋野日向子は今季国内初のアンダーパーラウンド
渋野日向子は今季国内初のアンダーパーラウンド (撮影:鈴木祥)
TOTOジャパンクラシック 初日◇6日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>

TOTOジャパンクラシック」初日、渋野日向子は5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「71」でラウンドし1アンダー・38位タイ。今季日本ツアー3試合目、5ラウンド目にして初のアンダーパーに「久しぶりにアンダー、日本では今年初めてですよね(笑)、やっとだなと思います」と安どした。

昨年大会ではこんなパット練習をしていた渋野日向子【動画】

出だしの1番で残り148ヤードの2打目を1.5メートルにつけて幸先のいいバーディ発進を決めた渋野だったが4番でトラブル。ラフからの2打目がバンカーで埋まってしまい、競技委員を呼んで捜索。ボールは見つけたが埋まっていたためアンプレヤブルに。さらにドロップしたバンカーからの4打目はグリーンオーバー。このホールをダブルボギーとしてしまう。

その後もボギーとバーディが交互に来る展開が続いたが、折り返しての11番で残り128ヤードから8番アイアンで30センチにピタリとつけて楽々バーディとすると、次の12番パー5でも連続バーディ。18番で「力んだ」とティショットを大きく左に曲げて、「しびれました」と5メートルのパーパットを残したが、これを気合で沈めてホールアウト。「結果よりも内容を」と話していたラウンドでスコアを伸ばした。

これまで結果を追い求め過ぎていた、と反省した渋野は今大会では結果よりも過程を重視。例えばパッティングはカップに入る、入らないよりも「短いパットで緩まない」といったテーマを決めて取り組んだ。「カップやボールを追いかけてしまって短い距離を外したところもありましたが、一度も緩まずにできたと思う」とボギーとなっても部分点をつけられるようになった。その結果、「先週がマイナス100点だとしたら、今日は0点です」と復調への糸口が見えてきた。

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