ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

古江彩佳、55HノーボギーVは新パター効果!? 「手元を10g重くしました」【勝者のギア】

古江彩佳、55HノーボギーVは新パター効果!? 「手元を10g重くしました」【勝者のギア】

配信日時:2020年9月21日 16時50分

新パターで55ホールノーボギー! 
新パターで55ホールノーボギー!  (撮影:村上航)
デサントレディース東海クラシック 最終日◇20日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県)◇6456ヤード・パー72>

互いにショット巧者で、“安定感”が持ち味のプレーヤー同士、最終日互いにノーボギーの一騎打ちとなった「デサントレディース東海クラシック」。東浩子とプレーオフまでもつれる激闘を制したのは、今大会55ホール・ノーボギーを達成した古江彩佳だった。

『ストロークラボTEN ショートサイトライン』は線が細め【画像】

勝負の舞台は18番。例年より左サイドの池寄りに切られたピンが名勝負を演出した。正規の54ホール目は互いにグリーン右に池を避けたが、古江が約18mを決めるミラクルパット。勝負は決したかに見えたが、ここで東が7mを入れ返す。優勝への重圧がお互いに増す中、迎えたプレーオフでは古江は吹っ切れていた。

「もうスコアは関係ない。いったもん勝ち、逃げたら負け」とサンデーバックナインで重圧から停滞した反省を活かす。そのメンタルが大会55ホール目にして「自分を褒めたい、完璧なショット」というPWの一打を生み、ボールはピンに当たり30cmにピタリ。攻めた古江が最高の結果を生んだのに対し、東は「攻め切れなかった」と右手前7mと、ピンにつけることができなかった。

その古江、今週から見た目の異なるオデッセイ『ストロークラボTEN ショートサイトライン』にパターを変更していた。以前のものと同型ヘッドだが、本人の好みでサイトラインが短いもの、そしてオデッセイ担当者の勧めもあり、手元側が10g重いものに替えた。

関連記事

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    開催前
  4. DPワールド
    開催前
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト