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“左の壁”はスティックで作る! その場で腰を回転させれば体は流れない【渡邉彩香の復活ドリル】

“左の壁”はスティックで作る! その場で腰を回転させれば体は流れない【渡邉彩香の復活ドリル】

配信日時:2020年7月30日 07時00分

腰を引かずに回転させるには?
腰を引かずに回転させるには? (撮影:GettyImages)
6月の国内女子ツアー開幕戦「アース・モンダミンカップ」で5年ぶりとなるツアー通算4勝目を挙げた渡邉彩香。2016年にリオ五輪に出られなかった悔しさを経験し、苦しんだ時期を乗り越えて掴んだ優勝の裏には、欠かせないドリルがいくつかある。そんな“復活ドリル”を教えてもらうために、渡邉の地元、静岡・伊豆の凾南ゴルフ倶楽部に早速お邪魔してきた。今回は“スティックを刺してのショット練習”だ。

腰を引かずにその場で回転させる!渡邉彩香のお手本【連続写真】

今回のスティックを刺してのショット練習も“ハイティ片手打ち”同様に渡邉の悪癖である『ダウンスイングで体が左に突っ込む』ことへの矯正練習だ。

スティックを刺して行う練習は様々あるが、今回紹介してくれたのはアドレスした自分の左足の外側にスティックを1本刺すというもの。練習場などスティックを刺せる環境にない場合は、キャディバッグを置いてもいいという。「キャディバッグだと大きさ的に気になると思うので、全力ではなく軽くのショットでいいと思います」。それでも気になる人は素振りでもいいだろう。

やり方は簡単。刺したスティックに触れないように打つだけ。「体が突っ込んで左に流れしまうと左サイドがスティックに当たってしまいます。気を付けるポイントは頭を動かさないでその場で回転すること、そして左に壁を作ること。刺さっているのは棒ですが、左サイドに面の壁をイメージして、フィニッシュまで左に体が流れないように回転させる意識を持ってください」。

その際、腰はあくまで“回す”のであって、“引ける”のではないところは要注意。「私は持ち球がフェードなのでインパクト後にクラブを左に抜いていくのですが、腰が引けてはダメ。打った後はちゃんと左に回転させるイメージです」。

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