祝・復活!渡邉彩香超最新ドライバーショット【動画】
さて、問題。そのNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで、渡邉が起こした2341年に1度の大記録とも呼ばれたツアー史上2人目の記録はなんでしょう?
正解はアルバトロスとイーグルを同日に達成したことです。インスタートの16番(480ヤード・パー5)でティショットを残り195ヤードの位置まで運ぶと、「ショットもラインも完璧。会心だった」というセカンドショットがそのままカップにおさまり、自身初となるアルバトロスを達成。さらに折り返しての5番パー4では、95ヤードのセカンドを直接放り込みイーグルも奪取しました。
まず見ることのできない記録ですが、実は2人目。1人目は有村智恵で、2011年「スタンレーレディス」に達成しました。渡邉のアルバトロスとなった1打は、その年のメディアが選ぶベストショット部門を獲得、2年連続の受賞となりました。
これは有名な話なので知っている方も多いはず。では、2013年大会に起きた珍事は分かりますか?