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なぜオフの“大型移籍”は激減した? 現場に増えたWin-Winな関係【2020年女子ツアー気になるギア】

なぜオフの“大型移籍”は激減した? 現場に増えたWin-Winな関係【2020年女子ツアー気になるギア】

配信日時:2020年3月31日 19時00分

昔は、一人の大選手のためにモノづくりを行って『プロモデル』として発売すればショップでも売れる商品になりましたが、今はむしろ逆に『一般ゴルファーのために』作られた製品のほうがプロたちも恩恵を受けられると考えるようになっています。特に若い選手が多いJLPGAツアーの場合はゴルフを始めた時からキャビティアイアンや大型チタンドライバーなど現代クラブを使っていた選手がほとんどです。

また、現在は弾道測定機器やフィッティングの充実など「結果が出るクラブ=良いクラブ」と考える傾向があります。スイングも皆オーソドックスで、このクラブじゃないと使えない! というのが少なくなっているので、先入観を持たずに新しいものにトライしやすい背景もあると思います。

その結果、クラブ契約フリーが増えていますし、絞るというわけですないですが、昔よりも少ない自社との契約選手を手厚く見ているという結果になっていると思います。それがメーカー間の移籍の減少につながっているのかもしれません。他メーカーに移るよりもフリーのほうが使えるクラブは増えますからね。

そんな状況はプロの皆さんでさえ、ゴルフショップに行って「何かないかな?」と探す時代を作りました。一般ゴルファーの皆さんもうまくいかないショットを自分のせいばかりにせず、「もしかしたらクラブが合っていないかも?」とショップのぞいてみても良いのではないでしょうか?

解説・筒康博(つつ・やすひろ)/プロコーチ・フィッター・クラフトマンとして8万人以上のアドバイス経験を生かし、現在は最先端ギア研究所『PCMラボ』総合コーチ、インドアゴルフレンジKzヘッドティーチャーを務める。ALBA本誌ギア総研をはじめ様々なメディアでも活躍している。

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