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12年前の自分に言いたいのは「覚悟しておけよ」【年女・三ヶ島かなが語る過去・現在・未来】

12年前の自分に言いたいのは「覚悟しておけよ」【年女・三ヶ島かなが語る過去・現在・未来】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2020年1月9日 16時59分

年女・三ヶ島かなが語る12年前とは?
年女・三ヶ島かなが語る12年前とは? (撮影:山代厚男)
2019年にキャリアハイとなる賞金ランキング24位に入り、自身初となる最終戦に出場するなど3年連続で賞金シードを獲得した三ヶ島かな。ツアーでも最も初優勝に近い女子プロゴルファーは今年24歳となる子(ねずみ)年生まれの年女ということで、12年周期での過去・現在・未来を聞いてみた。今回は12年前の自分について。

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Q.年女となりましたが、24歳はどんなイメージですか?
高校生のときに考えていた24歳はとても大人だと思っていましたが、全然違いますね。「こんなのものなの!?」って(笑)。

Q.12歳のときに描いていた24歳の自分と今の自分を比較すると?
12年前から『プロゴルファーになるんだ!』とは思っていたけど、中身は全然『あれ?』という感じ。見た目とかも大人なオーラが出るんだろうと思っていました。おしゃれで綺麗で色気があって…、のようなイメージでしたね。

Q.夢に描いていて、24歳でしっかりプロゴルファーになっていますが?
すごいのかな? 12歳のときにプロゴルファーになると思っていたので、そんなにすごいとは思わないですね。逆に(12年前の自分は)『もっと頑張れよ』って思っていると思います。

Q.『もっと頑張れよ』はどういうところに感じますか?
ちゃんと賞金は稼げているけど、目標は優勝です。その目指すものに対して、まだできてないから頑張れよって言うと思いますね。

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