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鈴木愛が語る“あの発言”と東京五輪、そして黄金世代【最強女王の胸のうち】

鈴木愛が語る“あの発言”と東京五輪、そして黄金世代【最強女王の胸のうち】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2020年1月2日 12時00分

鈴木愛が“あの発言”を語る
鈴木愛が“あの発言”を語る (撮影:村上航)
紆余曲折のすえに自身2度目となる賞金女王に輝いた鈴木愛だが、ゴルフに対して真面目で素直な一面があり、時に発した言葉が周囲に勘違いされることもある。

今年最初の縁起物 一富士、二鷹、三鈴木愛

渋野日向子、申ジエ(韓国)と女王争いを繰り広げていた最終戦「LPGAチャンピオンシップリコーカップ」の初日のホールアウト後の発言もニュースになった。

15番(パー4)でのティショットが右からの風に流されてしまい、第2打でグリーンを狙えなかったことをキャディのせいにしてしまったのだ。

「右からの風だったのに、(キャディさんに)左からって言われ、左に打ち出したら流されました。私のミスじゃないだけに腹が立ったし、その分取り戻してくださいって感じです」と言っていたが、現場では少し冗談ぽく話していた。ただ、文字になると少しきつく聞こえる。そこが怖い所で、鈴木も「後付けにはなりますが、発言については気を付けないといけない」と反省していた。

個人的には鈴木の立場でしか、その時の感情や状況はわからない部分もあると思う。それを踏まえたうえで、改めてそのことについて正直に話してくれた。

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