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渋野日向子、今季終了直後の心境は? 賞金ランク2位は「“まだ1位になるには早い”という神様からの試練」【一問一答】

渋野日向子、今季終了直後の心境は? 賞金ランク2位は「“まだ1位になるには早い”という神様からの試練」【一問一答】

配信日時:2019年12月1日 16時42分

激動の1年を終えた渋野日向子 今の心境は?
激動の1年を終えた渋野日向子 今の心境は? (撮影:岩本芳弘)
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇1日◇宮崎CC(宮崎県)◇6535ヤード・パー72)>

大逆転での賞金女王こそ逃した渋野日向子だったが、2位タイで終えたラウンド後には清々しい表情を浮かべた。その後の会見では“激動の一年”を終えた直後の心境を語った。以下、一問一答。

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―18番のバーディパットの時の気持ちは?
「最後入ったら気持ちよく終われるだろうなと思っていました。あそこまで寄ったし(2.5m)、決めたいという気持ちは強かった。きょうの、どのパットよりも気持ちが入ったと思う。入った瞬間は安堵というか、笑いしかでなかったですね。笑いというかニヤケというか」

―最後にやっと笑顔を見せました
「いい終わり方だったなと。(18番のセカンドショットを)ダフって乗せるところとか(笑)。私を象徴している球だったので、そこでも笑けてきちゃいました。18番のティショットも“きょう一”。スッキリする終わり方でしたね」

―この1年を振り返って一番しんどかった時期は?
「9月くらいですかね。コニカミノルタ(日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯)とかは、メンタル的につらかった。メジャーだし『結果を出さないと』みたいに、重圧をかけすぎていました」

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