ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

沖せいらは4週ぶりの予選通過、パットの悩みを解消してくれた絶好調プロとは?

沖せいらは4週ぶりの予選通過、パットの悩みを解消してくれた絶好調プロとは?

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2018年8月11日 19時07分

沖せいらは、福田真未の助言でパット復調
沖せいらは、福田真未の助言でパット復調 (撮影:村上航)
NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目◇11日◇軽井沢72ゴルフ北コース(6,655ヤード・パー72)>

4週前の「サマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメント」で2位タイに入った沖せいら。その後の3試合では予選落ちが2回、棄権が1回と苦しんでいたものの、今大会2日目は5バーディ、ノーボギー「67」で回り、トータル6アンダー・7位タイに浮上した。

■約700枚〜NEC軽井沢72ゴルフ2日目 LIVE写真館

ここ3試合の不調について、沖は次のように説明する。「とにかくパットの調子が悪かったですね。ロングパットが寄らないので3パットが止まらないんですよ。予選落ちが続いたことで、今度は“入れなければいけない気持ち”が強くなり、ストロークのリズムが速くなっていたんです」。

その結果、インパクトでパンチが入る打ち方になり、どうしてもカップを大きくオーバーすることが多かった。そんな状態で臨んだ今大会、沖に手を差し伸べてくれたのは、同じ92年生まれであり、前週の「北海道meijiカップ」で優勝していた福田真未だった。

プロアマ戦があった日、「最近、パットに悩んでいるんだよね」と声をかけると、「ロングパットを寄せにいくんだったら、ショートしてもいいと軽い気持ちでいったら?」という答えが返ってきた。確かに、入れにいくわけではないからショートしても問題ない。いつの間にか寄せるよりも入れにいく気持ちが強くなっていたのだろう。福田の言葉どおりに打ってみると、パンチが入らなくなり、オーバーすることがなくなったという。「ジャストインで入ったホールもいくつかありました」と沖。2日間で3パットは一度もなかったという。

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト