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不調に苦しむ蝉川泰果 「調子を考えたら厳しい」と予選落ちがチラつくも『64』で13位に急浮上

今季は2戦目の「関西オープン」でプロ初優勝を挙げた蝉川泰果だったが、それ以降は勝利がなく最近は調子を崩していた。初日はその不調を引きずるようにパープレーの「72」で62位タイと予選通過圏外。しかし、2日目は「64」と大きく伸ばして13位タイまで一気に浮上し、復調の気配が見えてきた。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2023年11月3日 16時40分

<マイナビABCチャンピオンシップ 2日目◇3日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217ヤード・パー72>

イーブンパー・62位タイから2日目をスタートした蝉川泰果は、2イーグル・5バーディ・1ボギーの「64」をマークし、トータル8アンダーは13位タイに急浮上してきた。

ぶっ飛び! 蝉川泰果のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】

出だしから思うようなゴルフができていたわけではない。10番からスタートした蝉川は「11 番でバンカーからOKパーに寄せて、次のホールで下り 1 メートル半のパーパットをねじ込んで…というスタートで」と耐えながらの立ち上がり。「昨日までのパッティング練習のいい影響があったのかなと」と、18ホールで25パットだったラウンドを振り返る。
 
スコアが伸びるキッカケとなったのは18 番パー5と1番パー4。18番は残り185ヤードの2打目で6番アイアンを握るも「少しダフリ気味だった」とミスショット。ボールはグリーンの段の下に転がり落ちてきてしまったが、「そこからの9メートルのイーグルパットを入れて。いい感じでした」とこの日最初のイーグルを奪った。続く1番では、6メートルの長いパーパットを沈め、いい流れをつくることができた。
 
2番パー4も段下の位置からロングパットをねじ込みスコアをさらに伸ばした。「悪くないパットが打てていて、キャディさんが言ったラインの読みがちょうどはまって、信じて打った結果、完璧に入った感じですね」と、串田雅美キャディのアドバイスにも助けられている。
 
ドライバーの不調に悩まされていた蝉川は、「今の調子を考えたら厳しいかなと思いました」と予選通過に危機を感じていた。連覇がかかった3週前の「日本オープン」は36位タイに終わり、その翌週の日本開催の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、出場77人中73位に沈んだ。

今大会のラウンド中も「これ外したらやばいかなと」思いながら戦っていたという。そんな気持ちとは裏腹に、きょうの好プレーで優勝も期待できる位置まで上がってきた。
 
今季1勝を挙げている蝉川の賞金ランキングは現在4位。賞金レースでトップを走る大学時代の先輩・金谷拓実とは約3371万円の差がついている。「後半戦はすごく大事」と話すように、今大会を含めた残り5試合のいずれかで優勝すれば、逆転賞金王も見えてくる。それでも明日からの残り2日間は「楽しみながら、気持ちよく回りたい」と話す。過去のツアー3勝はいずれも関西での大会。秋のビッグトーナメントに向けて、地元・兵庫で弾みをつけたい。

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