<フジサンケイクラシック 最終日◇3日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>
国内男子ツアーは最終ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、今季2勝目を狙う金谷拓実が2つ伸ばし、トータル7アンダー・単独首位をキープしている。
3打差2位タイに片岡尚之と鍋谷太一。5打差4位タイには細野勇策、出水田大二郎、内藤寛太郎が続いている。
大会通算2勝の石川遼は前半で1バーディ・1ボギー・1ダブルボギーと2つ落とし、トータル1アンダー・7位タイに後退している。
賞金ランキング1位の中島啓太はトータル1アンダー・7位タイ。アマチュアの中野麟太朗(早大2年)も同じく7位で後半をプレーしている。