ドライバーの超フラットな素振りに注目が集まる石川遼。11日には昨年10月から取り組んできたスイング改造に関する現時点での完成度について語った。
【写真】石川遼2012年以来の参戦「東建ホームメイトカップ」LIVE写真館配信中
「6年ほど前からダウンスイングでフェースを閉じて下ろすスイングになってしまってました。それで、一番嫌なプッシュアウトはなくなってきていた。でも、自分が気持ち悪いなと思った瞬間にそれが出る手元が浮く技術的な問題を解消しようとしてきて、現時点での完成度は5割から7割くらいですかね。昨日今日とやってみて、まだ7割まではきてないなと。ここらへんをずっとさまよっていくんだと思います」
石川の手応えは7割未満でも、周囲はその変貌に驚いている。「久々に見たけど長いクラブの精度がすごい」「千葉オープンで打っていたドライバーの精度と飛距離がヤバかった」と、ここ数年の石川を見てきた同業者たちからも感嘆の声が漏れ聞こえる。では、実際に過程を間近で見守ってきた父・勝美氏にはどう映るのか。
「オフの練習はドライバーとパターばっかりですよ。ここ最近で急に良くなってきた。良かった時と比べても遜色ないというか、ここ数年では一番いい状態と言えるところまで来ているんじゃないですか。それでも、トップ選手と比べれば飛距離も足りないし精度もね。まだまだ上げなきゃいけないでしょう」