ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

初シード選手6人が誕生 プロ7年目の28歳・安森一貴も安堵「取り残されている感じがあった」

「カシオワールドオープン」が終了し、来季のフル出場権を獲得する賞金シード選手65人が決定。その中で初シードを獲得したのは6人となった。

所属 ALBA Net編集部
高木 彩音 / Ayane Takagi

配信日時:2025年12月1日 09時00分

プロ7年目の28歳・安森一貴が初シードを獲得
プロ7年目の28歳・安森一貴が初シードを獲得 (撮影:上山敬太)

<カシオワールドオープン 最終日◇30日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7375ヤード・パー72>

今大会が終了し、来季のシード権獲得なる賞金ランキング上位65人(1名義務試合数が不足し66位まで)が決定した。そのうちの安森一貴は、プロ7年目にして初のシード入りを果たした。

【写真】寒いけど関係ねえ! 祝福のウォーターシャワー

「長かったですね…。同い年の選手とかシードを取っていて、優勝もしているので、取り残されている感じがあった。よかったです」と安堵の表情を浮かべる。

大阪府出身で、1997年生まれの28歳。大商大高時代には「大阪府高校選手権」で優勝。関西学院大時代は「日本学生選手権」で3位などの成績を残した。大学4年の2019年にQT(予選会)に挑戦し、プロへ転向。20-21年シーズンのQTではサードステージで敗れ、22年は国内下部ツアーも限られた試合への出場にとどまった。

QT12位の資格で迎えた23年は、「〜全英への道〜ミズノオープン」で3位に入り、海外メジャー「全英オープン」(1打足らずで予選落ち)への出場を果たした。しかし同年のQTではファイナルステージに進めず、推薦枠でのスポット参戦。今年はQT31位で挑み、出場した16試合のうちトップ10入りは「バンテリン東海クラシック」での2位を含む2回。賞金ランキングは42位となり、来季のシード権を確保した。

「2年前に取り損ねたシードをやっと取れた。去年1年間は推薦でしか出られていなかったんです。なので、その1年間で課題の見直しをして、そこでしっかり積み重ねていけたかなと思います」。昨シーズン、思うように試合に出場できなかった中で課題となっていたショートゲームに集中的に取り組んだことが、今年の結果につながったという。

自己最高位の賞金ランキングとなった一方で、今大会はトータル3アンダー・58位タイに終わり、悔しさも残る。「また課題も見つかったので、それを来年の開幕戦に向けて、取り組みたいなと思います」。新たな改善点を見出し、来シーズンに向けて調整に励んでいく。目標は「優勝したいですが、まずは(みんなと)同じところで、ずっと戦っていくこと」を掲げた。

そのほか、初の賞金シード獲得者は、今年の「日本オープン」で片岡尚之とのプレーオフに惜しくも敗れ2位で終えたプロ13年目で34歳の原敏之、24歳の古川龍之介、今大会を2位で終えた27歳の砂川公佑、24歳の出利葉太一郎、22歳の福住修となる。(文・高木彩音)

※初シード獲得者(賞金ランキング)■プロ転向した西暦
・原敏之(34位)■2012年
・古川龍之介(40位)■2022年
・砂川公佑(41位)■2020年
・安森一貴(42位)■2019年
・出利葉太一郎(58位)■2023年
・福住修(61位)■2024年

記事に関連するリーダーボード

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 米国男子
    開催前
    2026年2月5日 2月8日
    WMフェニックス・オープン
  2. DPワールド
    開催前
    2026年2月5日 2月8日
    カタール・マスターズ
  3. アジアンツアー
    開催前
    2026年2月5日 2月8日
    フィリピンゴルフ選手権
  4. LIV GOLF
    開催前
    2026年2月4日 2月7日
    LIVゴルフ第1戦 at リヤド
  5. マイナビネクストヒロイン
    開催前

関連サイト