【写真】池田勇太らの写真を続々掲載!国内男子ツアーフォトギャラリー
前夜祭中盤で壇上に上がった5人は、終盤のキーホールとなる16番、17番、18番の攻略ポイントをそれぞれ披露するなどしてトークセッション。最後に意気込みを問われると、まず最初にマイクを握った手嶋が「連覇を目指すわけですが、コースを回った感じでは私にチャンスはない」と語って会場の笑いを誘った。
そして、最後に並々ならぬ思いで意気込みを語ったのが池田。5月4日には最愛の祖父を亡くした池田はやや疲れもある様子だったが、「この試合に出ている誰よりも勝ちたいと思っている。日清さんにスポンサーをしていただいて今年で6回目。恩返しをしたいですし、誠心誠意気持ちを込めて頑張りたい。誰よりも私を応援してください」と力強くコメント。サポートをしてくれるスポンサーと祖父に優勝を届けるべく気持ちを込めた。
日本プロ日清カップは火曜日にプロアマ大会を行い、指定練習日を1日挟んで14日木曜日に開幕を迎える。