国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」の3日目。予選を首位タイで通過した谷原秀人が前半2バーディ・1ボギーで1つ伸ばし通算11アンダーで単独首位に躍り出た。
谷原秀人の“いい加減さ”と“緻密さ”
1打差の通算10アンダー単独2位には5バーディ・1ボギーで4つ伸ばした藤本佳則。続く通算9アンダー3位タイには小田孔明、手嶋多一、宮本勝昌、近藤共弘ら9人が並ぶ混戦となっている。通算8アンダー単独12位にはブラッド・ケネディ(オーストラリア)。さらに通算7アンダー13位タイには谷口徹、桑原克典、今平周吾、アダム・ブランド(オーストラリア)の4人が続く。
また、石川遼は波乱のゴルフだったが1つ伸ばし通算3アンダーの33位タイとしている。