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河本力、最後の「+3」に泣くも… 660ヤードの超ロングホールで見せた豪快さ

河本力、最後の「+3」に泣くも… 660ヤードの超ロングホールで見せた豪快さ

所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi

配信日時:2021年5月15日 09時30分

<アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ 2日目◇14日◇相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県)◇7298ヤード・パー72>

最終ホールのトリプルボギーに、落胆する感情を隠せない。難関コースを相手に、初日に「69」をマークして3位タイにつけた河本力(日体大4年)。「そこまでは目標通りに3アンダーできていた」と、2日目の17ホールを終えて5バーディ・2ボギー。この時点で首位と2打差に迫っていたが、9番パー4でトラブルに見舞われる。

河本力の豪快ドライバースイング【解説つき連続写真】

490ヤードのパー4、残り175ヤードのセカンドショットで握ったのは8番アイアン。「アゲインストだから、170ヤードで打てばフライヤーを計算に入れてピン横くらいまで飛んでくれるかと思った」と読んでいたが、予想に反してグリーン奥のOBゾーンまで飛んでいった。打ち直しの4打目は9番アイアンに持ち直したが、それもOBギリギリまで飛んでいき、6オン1パットのトリプルボギー。この日の貯金を最後の1ホールですべて吐き出し、トータル3アンダー・19位タイに沈んだ。

「いっきにゼロにしちゃった。経験不足です…今はなにも考えられない」と肩を落としたが、荒削りのアグレッシブさも光った。大会最長ホールの3番、660ヤードのパー5。飛ばし屋の星野陸也でも「フォローが吹いても、残り10〜20ヤードが限界」と警戒。「昨日は2打目がラフに食われて、パー5の3打目で久しぶりに280ヤード残った。チャンスだけど、意外とピンチになりやすい」(星野)。初日のパーオン率は24.310%、2日目は59.720%と3オンも容易ではないホールで、河本は同組でただ一人2オン狙い。

ティショットはドライバーで318ヤード飛ばして、フェアウェイのど真ん中に落とすと、2打目で3番ウッドを振りちぎった。結局「チーピンみたいになっちゃいました」と30ヤードほど手前の深いラフに落ちたが、「スピンも効かないし、下も硬い。ピンの奥に行ったら傾斜も強いから、手前でいいと思った」と手前のカラーに落として3オン1パットのバーディを奪って笑顔。発展途上の21歳は、冷静さよりも豪胆さが光る。

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