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風の読みが難しかった最終日 勝敗を分けた星野陸也の“ライン出し”ショット

風の読みが難しかった最終日 勝敗を分けた星野陸也の“ライン出し”ショット

配信日時:2021年4月25日 18時10分

ライン出しでは、フィニッシュは低い位置に収まる
ライン出しでは、フィニッシュは低い位置に収まる (撮影:米山聡明)
関西オープンゴルフ選手権競技 最終日◇25日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103ヤード・パー71>

最終日のインコースは、ドラマチックな展開が起こるようにバーディが獲りやすいピン位置に設定されていた。にもかかわらず、吹く方向が頻繁に変わる“風のいたずら”がコースを難しくさせた。そんななかで大きなミスなく耐えながらプレーしていた星野陸也が、チャン・キム(米国)を終盤に逆転して優勝。勝負を分けたのは“ライン出し”ショットだった。

最終18番でドラマ チャン・キムがまさかのロストボール【写真】

スタートの1番ホールからずっとトーナメントをリードしていたキムを、星野がついにとらえたのは14番パー4。星野はティショットをピンまで残り115ヤードの地点に運んでいた。「風がフォローかアゲインストか微妙でわからなかったので、低めのライン出しで110ヤードちょっとキャリーさせた」という星野のセカンドショットはピンの手前2.5メートルにつけてバーディ。一方、「低い球は得意じゃない」キムは、左手前のバンカーに入れてボギーとなり、トータル14アンダーで2人は並んだ。

勝負が決した最終18番ホールでは、「低い球を打とうか、高い球を打とうか、迷ったまま打ってしまった」キムが、右に大きく曲げてロストボールにしたのに対し、星野はドライバーのライン出しで「入ってもOKだった」左のフェアウェイバンカーに運び、きっちりパーオンさせて2パットのパーで優勝を決めた。星野自身も「今週は特にライン出しの球が上手くいった」と優勝会見で話している。

“ライン出し”とは、通常のフルショットよりもボールの高さを抑えて、方向性を重視した打ち方のこと。フルショットよりも滞空時間が短いので、風の影響を受けにくくなる。いつもよりもスイングを小さくして、上からヘッドを入れることで、ボールの高さを抑えるのだ。

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