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松山英樹、「+5」発進にも動じず プロ転向後初の大叩きでも4差をキープ

松山英樹、「+5」発進にも動じず プロ転向後初の大叩きでも4差をキープ

配信日時:2019年11月22日 17時54分

ダンロップフェニックストーナメント 2日目◇22日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7027ヤード・パー71>

雨粒が激しく傘を叩きつける音を打ち消すかのように、“カーン!”という乾いた音がコース内に響き渡った。1番パー4でティショットを右の林に打ち込んだ松山英樹が、リカバリーショットを放った直後だ。木と木のわずかな隙間を狙ったものの、ボールは松の幹をとらえてしまった。運悪く、松に当たって跳ね返ったボールは右前方のハザード内へ。気を取り直し、ドロップ後に4打目を放つと、またしても“カーン!”と松に当たり、再びハザード内へ転がっていく。再度ドロップした後、ようやく6打目で林からの脱出に成功。7打目でグリーンをとらえ、2パットの1ホール「9」でホールアウトした。

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「自分としては最善を尽くしたつもりなんですけどね。まあ、昨日のラウンドは運がよかったわけですし、今日は運が悪かったってことじゃないですか(笑)」と、サバサバとした表情で振り返った。ティショットが悪くても、5アンダーをマークした初日のラウンドとプラスマイナスゼロという考え方なのだろう。ちなみに、パー4で「9を叩いた経験があるか振ってみると、「あるとは思いますが、いつかは覚えてないですね」と答えた松山。調べた結果、ツアープロに転向してからはトリプルボギーが最多で、初めての大叩きだった。

アベレージゴルファーならスタートホールで「9」を叩いた時点で、その日のラウンドを半ばあきらめるところだが、ツアープロである以上、そう簡単に引き下がるわけにはいかない。しかも世界を舞台に戦う松山だ。一体どんなプレーを見せてくれるのか注目が集まる中、目の前の1打に集中する姿がそこにあった。

2、3番ホールをパーで切り抜けて迎えた4番パー5だ。ティショットをフェアウェイ右に落とすと、そこからドライバーで2オンを狙いにいく。グリーン手前50ヤードのラフに落ちたが、そこから3打目をしっかりとピン手前20センチにつけ、この日初のバーディを奪う。その後、バーディとボギーを3つずつ奪い、この日は「75」でホールアウトした。

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