ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報
日程 2018年10月11日-10月14日賞金総額

今年の日本OP開催コース 石川遼が感じた改修後の横浜CCの印象は?

今年の日本OP開催コース 石川遼が感じた改修後の横浜CCの印象は?

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年10月1日 18時30分

テレビマッチに出場した石川遼 きたる日本OPへの意気込みを語った
テレビマッチに出場した石川遼 きたる日本OPへの意気込みを語った (撮影:ALBA)
10月1日(月)、テレビマッチのミックグループスペシャル『決戦2018』の収録に参加した石川遼が、来週の国内メジャー第3戦「日本オープン」への意気込みを語った。

【写真】石川遼、テレビマッチプレー中にこの笑顔

横浜カントリークラブは、2014年から約2年の歳月と、金額にして約29億円をかけて西コースの大規模改修を行った。改修を手がけたのは14年に史上初となる「全米オープン」、「全米女子オープン」を同年の同時期開催が行われたパインハーストNo.2改修に関わった米設計家ビル・クーアとベン・クレンショー。石川は改修後、今年の春先に1度回り、以前のコースを「全く思い出せないくらい(変わっていた)」と話す。

「すごく難しいですね。そして、すごく良いコースです。ブラインドはないですし、グリーンも1グリーン。グリーン周りの作りはアメリカ。ベン・クレンショーですから。傾斜の感じや面の作り方もアメリカのイメージ。敷地も狭くないですから広々としている。別のコースになったんだなと思いました」。キーポイントとして「フェアウェイはそんなに狭くないですけど、両サイドがブッシュなのでティショットが曲がらないことが大事」とドライバーを挙げる。

コースの印象と今の状態を照らし合わせても、そのあたりがポイントとなりそうだ。「やっぱり自分にとってティショットはカギになる。インプレーに球を置くということが大事です」。今週は自身がプロデュースを行う下部ツアー「石川遼 everyone PROJECT Challenge 2018」もあるが、その中で「練習とラウンドをしっかりと繰り返していく」と上手く両立していく。

また、1週空くこのタイミングで改めて新兵器のテストにも熱を入れる。「ウェッジ2本を新しいモデルを作って調整しています」。「RIZAP KBCオーガスタ」でテストを開始、「溝のテクノロジーは申し分ない。スピン量は確実に増えていますね。かかりすぎてるんじゃないか? っていうくらい(笑)でも、それはうれしい悩みでしかない。調整はできますから」と話していた、キャロウェイの新ウェッジ「MDフォージド」をこのタイミングで自分に合うようにチューニングする構え。
日程 2018年10月11日-10月14日賞金総額

【この大会のニュース】

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト