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「少しでも多く稼げるところがあるなら」 生源寺龍憲が目指す世界舞台のひとつ“LIVゴルフ”

生源寺龍憲が目指す世界舞台。その候補にはLIVゴルフもある。

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2026年4月3日 07時15分

昨年、賞金王争いを繰り広げた生源寺龍憲が、世界での活躍を目指しインターナショナルシリーズを戦っていく。(写真は他の大会のもの)
昨年、賞金王争いを繰り広げた生源寺龍憲が、世界での活躍を目指しインターナショナルシリーズを戦っていく。(写真は他の大会のもの) (撮影:GettyImages)

<インターナショナルシリーズ・ジャパン 初日◇2日◇カレドニアンGC(千葉県)◇7126ヤード・パー71>

昨季の国内ツアーを賞金ランク2位で終えた生源寺龍憲は、今年も“世界”を目指しプレーしていく。アジアンツアーとLIVゴルフが共催するこの大会は、そんな現在の自分を測るための、いい“物差し”にもなる。

【写真】なんと600万円 LIVメンバーに贈られるメダルがすごい

「日本だけでなく、海外でも通用するように。しっかりと戦えるように。ここで上位で戦えば、次につながる」

この言葉を体現するように、今季はニュージーランドで行われた国内ツアー開幕戦の「ISPS HANDA ジャパン-オーストラリア選手権」、そしてアジアンツアーの「ニュージーランドオープン」から始まった。ここはともに予選落ちという結果に終わったが、「アイアンやシャフトを試し、日本に帰ってからも調整しながら」とオフに取り組んだことのテストともいう位置づけ。「ゴルフの状態は上向き」と、ここからが“本格始動”となる。

もともと海外志向が強く、昨年も2勝を挙げた国内ツアー23試合に加え、アジアンツアーにも6試合に出場した(シンハン ドンヘオープンは日本ツアーにカウント)。うちインターナショナルシリーズは4試合にエントリーと精力的だ。そして同シリーズのポイントランク上位2人には来季のLIVゴルフ出場権が付与される。「いつまで現役でいられるかは分からない。少しでも多く稼げるところがあるなら、そこに行くべき」と、世界屈指の高額フィールドも狙う場所のひとつだ。

この他にも昨年の賞金ランク2位の権利で得られる見込みの欧州下部ツアーの出場権も行使する予定。「年間で30試合を目標にする。1試合1試合が大事。結果を残しながら成長したい」という青写真を描いている。

「日本より選手層が厚い。そこで優勝できれば、世界に出るきっかけになる。この調子で勝ちたい」。初日は首位と2打差の5アンダー・4位タイで終えた。イメージする未来へ大きく近づくために、2日目以降も戦っていく。(文・間宮輝憲)

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