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162㎝で賞金ランク2位、約300ヤード飛ばす生源寺が開眼したバックスイングとは?

アルバTVで放送されている番組「トッププロレッスンK'Sスタジオ」。2025年の番組の中から、昨年賞金ランキング2位に輝いた生源寺龍憲が話してくれた、300ヤードを飛ばすコツを一部紹介したい。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年2月17日 13時00分

アルバTVで放送されている番組「トッププロレッスンK'Sスタジオ」。2025年の番組の中から、昨年賞金ランキング2位に輝いた生源寺龍憲が話してくれた、300ヤードを飛ばすコツを一部紹介したい。

【連続写真】アドレスより右腰が高くなる独特なトップから両足を伸ばす 生源寺の300ヤードスイング
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私の飛距離(24年平均288ヤードから25年に293ヤードにアップ)が伸びた理由は、スイングの改造とトレーニングの両方にあります。特に大きく変わったのは2024年の7・8月頃に取り組んだ骨盤の使い方です。

それまでの僕のスイングは骨盤がヨコ方向に動く傾向がありました。しかし、バイオメカニクスの専門家からアドバイスを受け、骨盤の動きをタテ方向に変えていきました。

バックスイングの時に右に少し踏み込むんですけど、ヨコ方向に動くというよりは、右腰が高い位置に来るように踏み込みながらテークバックします。ここで溜まったエネルギーが左に踏み込んだ時に回転に変わるようにしています。

前は左足重心のトップで骨盤をヨコ回転で使っていましたので、インパクトの左ヒザを伸ばす動きで飛ばしていましたが、右足が使えていなかったんです。だから、右腰を高い位置のままキープして骨盤がタテに動くにようにトップを作ります。そのままインパクトでは左の骨盤をタテに使うように動くことで、右足でも地面を蹴れるようになったんです。

この動きを確認するために、よく行う素振りがあります。両肩と平行になるようにクラブを胸の前で両手で持って、シャドースイングします。トップでは右腰を高く上げるようにトップを作って、左カカトを上げます。そこからダウンスイングで左足で踏み込んで両足で地面を蹴るというもの。この素振りで骨盤の動きを意識しています。

この動きを取り入れてからフットワークが非常に良くなりました。スピードも簡単に出るようになり、頑張って振るというより、踏み込んで上げたものがポンと帰ってくるような感覚で、飛距離アップできたんです。

■生源寺龍憲
しょうげんじ・たつのり/ 1998年生まれ、山口県出身。身長162cmながら平均飛距離293ヤードを誇る。25年賞金ランク2位。「理想のスイングはトレビノ」と語る“トレビノマニア”



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