初心者から上級者、飛距離アップやベストスコア更新を目指す全ゴルファーに役立つ新鮮なレッスンをお届け!
PGAツアーのトッププロたちも使用している足圧測定器『スイングカタリスト』。プロのデータを見てみると、切り返しでは地面を踏む力が一瞬減ることが分かった。
サンドウェッジのフルショットなら距離感は合うのに、40ヤードくらいの中途半端な距離になると、なかなか上手く打てない。青木瀬令奈にそんなときの打ち方を聞く。
体とクラブの同調など、トップ女子プロのスイングに共通点は多い。だが、ドローヒッターの選手とフェードヒッターの選手では明確な違いがあった。
PGAツアーのトッププロたちも使用している足圧測定器『スイングカタリスト』。プロコーチの石井忍もまた、これを使ってレッスンを行っているが、プロとアマチュアの体重移動には決定的な違いがあると指摘する。
スコアが大きく乱れるのは、ほとんどの場合、ミスショットをしたときの〝ガッカリ〟が原因。今回は、〝ガッカリ〟を断ち切るための秘策を伝授。
前半は上手くいっていたアプローチが、後半突如不調に。ザックリが止まらなくなってしまった。ショートゲームの上手さに定評がある青木瀬令奈に聞いてみた。
アイアンでグリーンオンする確率を高めるには、技術以上にマネジメント力が大切になる。今回は冬のゴルフにおける5つの具体的状況からの「マネジメントクイズ」を用意。あなたならどう状況判断し、どんなショットを選択する?
アプローチというと「オープンスタンスでカット軌道」と言われてきた。それが絶好のライからダフリを招く原因かも。
ドライビングディスタンスは250ヤードを超え、攻撃ゴルフでバーディを量産する岩井千怜。ダイナミックなスイングのポイントは?
今、アメリカで確実に飛距離が伸びると話題のメソッドがある。『Mach3』と呼ばれ、日本でも展開されているそのプログラムのキーとなるのが「左上に振る」ことだった。
2023年のメルセデスランキング1位かつ年間獲得賞金1位の山下美夢有は、ショットの安定感が最大の武器だ。
昨シーズンは最後の最後まで賞金女王争いに食い込んだ岩井明愛。今年の年間女王争い筆頭と言っても過言ではない。
構えたとき、「あのときのあのショットを打ちたい」と思うこともあるのでは? それを実現するには、脳内に〝いいイメージ〟を蓄積しておくことが必要です。今回は、その蓄積の仕方についてお教えしましょう。
今年から米女子ツアーを中心に活躍の場を広げていく吉田優利。その練り上げられたスイングを見ていこう。
ショットをする時に、ボールをどの位置に置くかということは、初心者だけでなく、中・上級者も悩むポイントです。この記事では、ボール位置を変えることによって起こることやクラブごとの基準となる位置について解説していきます。
正確無比なアイアンショットを武器に日本ツアーで21勝を挙げたイ・ボミ(韓国)。安定感抜群の“一軸スイング”は、切り返しにポイントがある。
ドライバーでボールがつかまらずに右に曲がるのは、インパクトで体が左に突っ込んでカット軌道になることが一因。「バックスイングの時点でスライスは始まっている」とツアー通算14勝の有村智恵はいう。
ツアー屈指のショットメーカー・小祝さくら。その精度に少しでも近づくには? ヒントはフィニッシュにあった。
原英莉花はヘッドを上手く走らせることで、球をつかまえ、そして大きく飛ばしている。
「いかにシンプルにスイングするかを心がけました」というボミの一軸スイングを、本人の取材から紐解く。
2023年シーズン平均飛距離1位の神谷そらが飛ばしの秘訣をレッスン。捻転差を生かして下半身リードで叩くには、右手の使い方が大切になると教えてくれたぞ。
器用な右手を使いすぎることが“悪”とされるゴルフスイング。しかし、8季連続でフェアウェイキープ率のタイトルを獲得している日本一曲がらない男、稲森佑貴の正確コントロールのポイントは右手の使い方にある。
常に「自分のスイングをなんとかしたい」と思っている人も多いはず。しかし、それは自分のスイングに自信がない証拠。そういう人は、迷いながらのゴルフになるので、決して前には進めませんよ