初心者から上級者、飛距離アップやベストスコア更新を目指す全ゴルファーに役立つ新鮮なレッスンをお届け!
ゴルフは微妙な距離感の打ち分けが求められるスポーツ。番手間の距離が残ったとき、1つ番手を上げて軽く振ったり、そのままの番手で飛ばそうとしたりするもの。しかし、ぶっつけ本番でミスしがち。ツアープロは一体どうやって打ち分けるのか、伊藤有志に聞いた。
ゴルフのレッスンで何気なく使っている表現の一つにスイングの「軸」というものがあり、多くのゴルファーが安定させたいと考えています。たしかにプロゴルファーのトップ選手のスイングを見ると、体の動きが非常に安定していて、まるで体の中心に1本の軸が通っているように見えます。しかし、そもそもスイングの「軸」とは一体何を指すのでしょう。この記事では、分かっているようで知らないスイングの「軸」について解説していきます。
マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーは前週の最終戦をもって今季の全日程が終了。8月にネクヒロ初優勝を挙げた21歳・久世夏乃香のドライバースイングを、プロコーチの石井忍が解説する。
16日にタイで行われた『アジアドラコン選手権』で、豊永智大が日本人として初めて優勝。決勝戦(ラウンド4)で豊永に敗れた小井土峡太が2位、日本大会5連覇中の三隅直人が3位に入り、日本勢が表彰台を独占した。
「三井住友VISA太平洋マスターズ」で節目となるツアー通算20勝目を飾った石川遼。2020年から取り組んだスイング改造で変わったのは形だけではない。切り返しのタイミングについて聞くと、意外な答えが返ってきた。
14日(木)発売のゴルフ雑誌ALBA904号では、全国から実績のあるプロたちが話を聞きにくる長井薫氏の『インフィニティ理論』を特集している。
石川遼のアイアンを見てみると、7番と8番だけ『S』の刻印が入っている。
プロ3年目の尾関彩美悠はフェアウェイキープ率が年々上昇。1年目の2022年が66.67%、2年目の23年が69.92%、そして今年は73.67%まで上がった。今回は尾関が持ち球とするドローでフェアウェイをキープするコツを教えてもらった。
平均飛距離240ヤードを超える脇元桜の高いドローボールを、プロコーチの石井忍が解説する。
三井住友VISA太平洋マスターズで節目のツアー通算20勝を達成した石川遼。そのスイングから学ぶべき点をプロコーチの南秀樹に聞いた。
伊藤園レディスでツアー通算2勝目を飾った山内日菜子。そのスイングから学ぶべき点をプロコーチの南秀樹に聞いた。
154センチと小柄だがドライバーで平均240ヤードを飛ばす平塚新夢のドライバースイングを、プロコーチの石井忍が解説する。
ゴルフは微妙な距離感の打ち分けが求められるスポーツ。砲台グリーンやバンカー、池越えのアプローチは距離感が合わないと大叩きにつながるが、ツアープロの伊藤有志は「距離感をピッタリ合わせるために、2回打っています」と話す。一体どういうことなのだろうか?
今季は初優勝を含む8勝と圧倒的な強さを見せ、2試合を残して“年間女王”を決めた竹田麗央。ドライビングディスタンスでもトップに立つ竹田に、スイングでどんなことを意識しているのか聞いてみた。
飛距離を稼ぎたいはずが、クラブがボールにかすってしまいチョロ……。そんな嫌なミスを防ぐためには、フォロースルーでヘッドを早く上げ過ぎないように注意しましょう。
アマチュアゴルファーには、ドライバーショットで球が上がらない、という悩みを抱えている人も多いようです。ドライバーは一番飛ぶクラブなので「遠くに高く飛ばしたい」と思っても仕方ありませんが、球を上げようと意識するのはかえって逆効果になります。
ゴルフは微妙な距離感の打ち分けが求められるスポーツ。中途半端な距離のアプローチの場面で、振り幅を意識している人は多いかもしれないが、ツアープロの伊藤有志は「それだけでは不十分です!」と指摘する。振り幅以外に大切な要素とは何なのか?
今月行われたJLPGA最終プロテストで2位タイに入り、4度目の挑戦で見事合格を果たした都玲華のドライバースイングを、コーチを務める石井忍が解説する。
ゴルフはボールをしっかり見て打つことが大事だとされている。しかし、頭の位置を固定したままでは、軸がブレたスイングになってしまう。
初心者だけでなく、多くのゴルファーが頭を悩ませる“スライス”にはさまざまな原因がありますが、特に多く見られる症状を紹介。直し方を解説するので、試してみてください。
ゴルフはスコアを競うスポーツ。でも、「ゴルフの醍醐味は?」との問いには、多くのゴルファーが「飛距離」と答えます。プロのように300ヤードとはいきませんが、自分の打ったボールが空に向かって飛んでいくのは、本当に気持ちのいいものです。その一方で、初心者の中には、「ドライバーが当たらない」という悩みを抱えている人が多いのも事実。そんな人のために、ドライバーショットの基本を分かりやすく解説します。
「TOTOジャパンクラシック」で今季8勝目を挙げた竹田麗央。そのスイングから学ぶべき点をプロコーチの南秀樹に聞いた。
プレー中に突然出てしまう“シャンク”は、精神的にもグサっと来る嫌なミス。次のショットに引きずらないための対処法を紹介します。
マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーで活躍する藤川玲奈が、アプローチで“フェースの乗り感”を養うために行うドリルとは?
ボールが急に左へ! こうしたヒッカケのミスは、右手の力が強過ぎて、フェースが返ってしまうことが原因です。悪さする右手を矯正する方法とは?