<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 初日◇12日◇ペブルビーチGL(6989ヤード・パー72)、スパイグラスヒルGC(7071ヤード・パー72)◇カリフォルニア州>
名門ペブルビーチで行われるシグニチャー大会の初日は、久常涼が「62」の首位発進を決めた。松山英樹と同じ「67」のトータル5アンダー発進となったのが、新パターを投入したばかりのミンウ・リー(オーストラリア)だ。見慣れぬ未発表マレットでまずまずのスタートを決めた。
先週まで、オデッセイ『JAILBIRD 380』というセンターシャフトマレットを使っていたが、今回投入したのもオデッセイのマレット型。以前の高MOIマレット『TEN』にも近い顔つきにも見えるが、ソールと後方に全く新しい『TRTL』の刻印が確認できる。
また、リーはこれまで『マイクロヒンジインサート』を使用してきたが、今回の未発表の『TRTL』パターには現行の『Ai-DUAL』とは異なる色の『Ai-DUALインサート』が入っているよう。
キャロウェイに問い合わせると「モノの詳細はコメントはできません」と言いつつ、その存在は認めた。「たしかに、ミンウーは今週のAT&Tプロアマで新しいパターを投入しており、テストして即気に入って投入したとのことです」(キャロウェイ広報)
昔、キャロウェイに『TUTTLE』や『TUTTLE II』、オデッセイで『ストロークラボTUTTLE FLOW』もあったが、はたして『TRTL』との綴りは『TURTLE(カメ)』の略か、過去作の再来か。ソールの4つのウェイトがキャスコ『9/9 DELTA-FACE Turtle』にも似て見えるが、詳細について続報が入り次第お伝えする。