特徴はどんな感じ?初代『スピエボ』愛用者の試打レポ
筒 「わかります。メタルファクトリーの『A9』とか、ジャンバティストとかを合わせると、超爽やか系で高級感もあるドライバーになりそうですよ」
筆者 「現場の高桑記者が初代『スピエボ』愛用者の塩見好輝のコメントを取ってくれたようなので、下記に紹介します」
筒 「なるほど〜。初代も弾き感や先端の走りが特徴でしたし、コントロール性もあるタイプでしたけど、それよりもさらに弾き感とコントロール感が増したと感じているようですね。コメントを聞く限りだと、初代よりもセンター部の剛性が上がったような感じなのかな?」
P編 「そうだね、現行の『スピエボIV』もコントロール性の高いシャフトだけど、剛性感と左に行かない感じが特徴だと感じたよね。その良さを活かしつつ、今回はセンター部の剛性を初代より上げつつ、『スピエボIV』より先端が走るフィーリングといった感じじゃないのかな?」
筆者 「その想像を聞く限りだと、グラファイトデザインでいえば『ツアーAD GT』のような感じなのかな…。う〜ん、早く打ってみたい…」
筒 「GT……。そうかなぁ〜、長岡さんもエボリューションが必要なんじゃないですか?」
筆者 「は?どういう意味ですか?」
筒 「もうちょっと精度良くシャフトの想像をしないとね。エボリューション=進化・発展が必要ですよ。シャフトに関しても、壊れたスイングに関しても、生き方や人間性も全てにエボですよ!進化どころか、後退するのが長岡さんですから!」
筆者 「……。(生き方もスイングも全否定!?)筒さん、ビール瓶どころか、背後から不意打ちタックルをお望みのようですね?」
筒 「(サッと身をかわし)帰ります!」
Text/Mikiro Nagaoka