パー3で検証!アイアンで打つと、10人中7人の飛距離アップが証明!
今回は20代から50代までのアマチュア10名に愛用ボールと「TP5x」を打ち比べてもらい、その飛距離やバックスピン量などのデータをトラックマンで測定してみた。測定場所は実際のゴルフコースで、パー3(162ヤード)のティショット。アマチュアの愛用ボールは様々なメーカーの人気ツアーボールだったが、検証結果は「TP5x」の圧勝だった。なんと10人のアマチュアでテストした結果、7人が「TP5x」の方が飛距離で上回っていた。
「もともと飛ぶボールという噂は聞いてましたが、この飛距離アップには驚きました」(飯島さん)
「同じ番手で打ったとは思えないくらいで、愛用ボールをキャリーで超えていきましたね」(大矢さん)
今回の計測データを見ると、10人中7人が「TP5x」の打ち出し角は愛用ボールよりもアップしていた。また飛距離が伸びた7人中6人は、バックスピン量が減っていた。つまり、飛距離アップした要因としては、“高打ち出し&低スピン”というぶっ飛び弾道を叶えるボールだったのだ。
「弾道が高いので、愛用ボールよりも、ピタリとグリーンで止まってくれます」(栗山さん)
「打ち出しも高いし、高い弾道なので、5番アイアンでも、ピンを狙って攻めていけますね」(柴田さん)
一般的にアイアンで“低スピン”と言うと止まらないと思う人もいるかもしれない。しかし、実際には高い弾道によって、グリーンでも止まってくれるのだ。