不振から一転、メキシコで4年半ぶりの優勝
メキシコで行われたPGAツアー「マヤコバ・ゴルフクラシック」で、マット・クーチャーが優勝した。
意外にもクーチャーの勝利は4年半ぶりのこと。奇しくも欧州ツアー、ネッドバンクチャレンジで優勝したリー・ウエストウッドもまた4年半ぶりの勝利、しかも、どちらも2014年4月20日ぶりの復活優勝という、奇跡のような偶然だ。ゴルフの神様は、時折こうした不思議な演出をする。
優勝後に、「HolaからAlohaに行ける。とても楽しみだ」と粋な言い回しで語ったクーチャー。これはメキシコで優勝したことで、ハワイで開催される「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」に出場できるという意味だ。1月に開催される同大会は、過去1年のツアー優勝者のみが出場できる試合。ひさびさの勝利の喜びはひとしおだろう。
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今週のマヤコバは、もともと出場する予定がなかったというが、急遽現地のキャディを雇ってプレーし、見事な優勝を果たした。ゴルフは本当に何が起こるかわからない。2019年シーズンのクーチャーには大いに注目が必要だろう。
驚くことに、今回のクーチャーの優勝で、ブリヂストンのボールは先だってのプレーオフを含む直近、PGAツアー12戦6勝という驚異的な戦歴となっている。デシャンボーとクーチャーの2連勝も、世界トップレベルの確かな性能を成績が実証したといえそうだ。