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松山英樹らが愛用する『LSドライバー』 スピン量を抑えるなら重心角小、高弾道を求めるなら重心角大を選ぼう!

新しいドライバーを買ったのに想像よりも飛んでいない……。それはドライバーの使い方に問題があるのかも。特にツアープロに愛用者の多い『LSドライバー』はピッタリモデルを選ぶだけで、かつてない飛びを手にする可能性がある。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年12月16日 10時00分

人気LSヘッドの『スリクソン ZXi LS』『GT4』『Qi10 LS』の重心角をチェック


プロギア
RS F

楽にボールを高く打ち出せて、スピンも少なく抑えられる。パワーがなくても高いボールでキャリーが伸ばしやすい。方向性が良く、ヨコの曲がり幅が小さいことも特徴。

ダンロップ
スリクソンZXi LS

中弾道でスピンの少ない伸びるようなボールが打てる。フェースの強烈な弾きが特徴で、ボール初速の出しやすさはトップクラス。それでいて打感は食い付くような心地良さがある。

タイトリスト
GT4

最も重心角が小さい超ロースピン仕様。どれだけ叩いてもスピンの少ない棒球が打てて、効率良く飛ばすことができる。小ぶりなヘッドで操作性も高くなっている。

テーラーメイド
Qi10 LS

高い打ち出しで強いフェードが打ちやすいドライバー。カーボンフェースの効果で打点ブレにも強く、安定したボール初速が出る。左を気にせず叩きたい人に最適。

本間ゴルフ
TW767 LS

ボールをグッと押すような感触で、強い球が打ちやすい。一方で、つかまりの良さもあり、安定したドローが打てる。弾道の強さ、振りやすさなど、性能バランスの良さがある。

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